仲間意識
恵まれて様々な秋田のイベントに出させてもらい、色々な経験をさせて
もらっている。そのおかげでSNS上でも友達が増えていてありがたい。
その分考えることも・・・。
これはイベントに限ったことでないが、同じ考えをもった人同士は当然くっつき
合うわけで、イベント以外の場で遊びに行ったりとか、食事したりとか更なる交流に
発展する。
ここまでは個人間の事だし、当人同士が楽しければいいと思うが、これが「秋田のため」
とか「団体のため」のイベントだと果たしてそれでいいのかなと疑問に思う。
仲間内のイベントならともかく、たくさんの人とつくりあげるのなら、内輪の盛り上がり
だけで果たしていいの?
全ての人に気を遣えとか、内輪でしゃべるなとは言いません。だけど、時々疎外感を感じる
ことがあるのも事実で、本当に秋田の事考えてるの?と思う時があります。
参加する側も積極的に話すことも大事ですが、主催者側も余裕を持って接していければお互いに
よくなると思います。
よく秋田/秋田の人はネガティブなイメージをもたれます。
幸いワタクシの周りの県外の方からはそんなイメージもたれておらず、秋田人を武器にして
接しておりますが、これからの秋田に必要なのは接し方や運営もあるのでは
ないかと思います。
2017年、秋田のイメージが明るいイメージになって、「お互いが助け合える秋田」
になるといいな・・・と思います。
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